
[ 10月22日 ] - IBMIBM.N株価は1.9%上昇、前四半期の未達に続きソフトウェア部門の回復に注目。
LSEGが集計したデータによると、アナリストは四半期収益が7%増、調整後EPSは前年同期の2.30ドルから2.45ドルになると予想している。
IBMの株価は、7月の第2四半期報告を受けて下落した。主力のソフトウェア部門の売上高が予想を下回ったため、メインフレーム事業の需要回復((link))が影を潜めた。
*() シノバス・トラストのシニア・ポートフォリオ・マネジャー、ダニエル・モーガン氏は、最近の投資家向けメモで次のように警告している。
株価は、S&P500.SPXの14%上昇に対し、YTDで約31%上昇した。
IBMは最近、予想利益の24倍で取引されており、5年平均のフォワードPE16を大きく上回っている。