
[ 10月20日 ] - バーンスタインは、米防衛請負会社ロッキード・マーチンLMT.NのPTを497ドルから545ドルに引き上げた。
修正PTは、株価の最終終値の約10.1%上昇に相当する。
朝方の取引で、LMTの株価は1.2%近く上昇し、約500.8ドルとなった。
バーンスタインは、「ゴールデン・ドーム関連の賞が授与されると仮定すると、受注残がさらに拡大すると予想される」と述べている。
ゴールデン・ドームとは、トランプ大統領が2028年を期限とする1750億ドルの野心的なミサイル防衛システムである。
しかし、TR-3の最終的な検証とブロック4のアップグレードに関する最新情報を求めている。
LSEGがまとめたデータによると、22社中9社が「買い」以上、12社が「ホールド」、1社が「売り」と評価し、PTの中央値は522.5ドル。
セッションの動きを含め、株価は前年同期比3.3%上昇