
[ 10月14日 ] - J.P.モルガンは、農業・建設機械メーカーのディアDE.NのPTを495ドルから480ドルに引き下げた。
新しいPTは、株価の最終終値の9.3%の上昇を意味する。
中国との貿易摩擦と、来年の農家所得の比較対象が厳しくなるような今年の政府支払額の記録から、2026年の予想を引き下げたという。
第4四半期に関税が顕著な逆風となることはないだろうが、ドルの逆風を相殺し、マージンを中立に保つためには、1桁台前半の価格上昇が必要だろう。
第4四半期のEPSはコンセンサス3.96ドルに対し4.06ドルと予想。
証券会社 24 社中 11 社が「買い」以上、12 社が「ホールド」、1 社が「売り」と評価。
最終終値現在、株価は前年同期比約3.6%上昇