
[ 10月13日 ] - レイモンド・ジェームズは、NYSE所有のインターコンチネンタル取引所< ICE.N (link) >を「アウトパフォーム」から「ストロングバイ」に格上げ、PTを210ドルに据え置く。
ICE の株価は午後の取引で 0.8%上昇し 158.82 ドル。
ブローカーは、市場のボラティリティの低さを一時的な逆風と見ており、ICEはエネルギー取引のグローバル化に対応できる体制にあると指摘している。
レイモンド・ジェームズは、ICEが人工知能との競争に直面する可能性は低いと指摘。
レイモンド・ジェームズは、「ICEは、様々な環境下で魅力的な収益とEPSの成長を促進できる強固で多様なプラットフォームを構築していると考える」と述べている。
アナリスト19人中15人が「買い」以上、4人が「ホールド」と評価。
株価は今年6.6%上昇