
[ 10月9日 ] - シダラCDTX.Oの株価は3.54%上昇し、プレマーケットで102ドル。
米食品医薬品局(FDA)が、重症化リスクの高いA型およびB型インフルエンザの予防を目的とした実験薬CD388に「画期的治療薬(breakthrough therapy)」の指定を与えたと発表。
ブレイクスルー・セラピーとは、重篤な疾患やアンメット・メディカル・ニーズを治療する医薬品の開発と審査を加速させるものである。
CDTX社は、CD388が健康な成人の季節性インフルエンザの予防に役立つことを中間段階の臨床試験で示したと発表した。
CD388は免疫反応に頼ることなくインフルエンザを予防するようデザインされている、とCDTX社は述べている。
CD388は免疫反応に頼らずにインフルエンザを予防するようデザインされている。
最終終値まで、株価はYTDで〜266%上昇