
[ 10月9日 ] - ブルー・ジェイ・ダイアグノスティックスBJDX.Oの株価は、市場前取引で2倍以上の4.72ドルとなった。
ブルージェイ・ダイアグノスティックスは、敗血症管理のための新しいシンフォニー迅速検査プラットフォームの商業化を支援するため、日本の三洋精工との提携を拡大したと発表した。
NIHによると、敗血症は感染に対する身体の反応によって引き起こされる生命を脅かす状態である。
BJDX社のシンフォニー・プラットフォームは、敗血症の炎症に関連するタンパク質であるIL-6の検査結果を約20分で提供することを目指している。
シンフォニーは米国FDAの認可待ちと共同発表
直近の終値まで、株価は年初来で62%下落