
[ 9月29日 ] - 貴金属が初めて1オンス=3800ドルを上回った後、市場前取引で金鉱の米国上場株が上昇。
スポット金XAU=は、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測の高まりによるドル安、米政府機関閉鎖の可能性に対する懸念 (link)、安全資産としての需要が高まったGOL/。
金鉱トップのニューモントNEM.Nは2.5%、バリック・マイニングB.Nは2%上昇。
カナダのキンロス・ゴールドKGC.Nとアグニコ・イーグル・マインズAEM.Nの米国上場株は、それぞれ2.3%と2.8%上昇。
アングロゴールド・アシャンティAU.Nは3%近く上昇。