
[ 9月24日 ] - 治療開発会社イミュニアリングIMRX.Oの株価は、38.5%上昇し12.78ドルとなった。
同社によると、同社の治療薬IMM-1-104は、膵臓がん患者を対象とした9カ月間の中間段階試験において、ゲムシタビンとの併用で86%の全奏効率を示した。
IMRX社は、第4四半期にこの試験計画に対する規制当局からのフィードバックを期待している。
IMRX社によると、サノフィSASY.PAは2500万ドルの第三者割当増資を行うことに合意した。
IMRXは、この資金を製品候補の前臨床および臨床開発を進めるために使用する予定である。
直近の終値で、株価は年初来で3倍以上になっている。