
[ 9月23日 ] - リチウム・アメリカズLAC.Nの米国上場株は、トランプ政権が最大10%の出資を求める中、火曜の終値3.07ドルの約2倍となる6.10ドルの後場上昇。
カナダに本社を置く同社が、ゼネラル・モーターズGM.Nとのサッカー・パス・リチウム・プロジェクトのためにエネルギー省から受けた22億6000万ドルの融資条件((link))の再交渉の中で、出資を求められたと、話し合いに詳しい2人の関係者がロイターに語った。
LACの株価は、2024年4月以来の高値となる5.22ドルで取引終了後70%上昇した。
火曜日の通常セッションでは、LAC株は7%下落し、約7億5000万ドルの時価総額となった。
火曜日までの今四半期の株価は14.6%上昇し、前年同期比では約3.4%上昇した。