
[ 9月23日 ] - 証券会社ニーダムは、プライベート・エクイティ会社トーマ・ブラボーによる14億ドルの非公開化取引を受け、SaaS型価格設定ソフトウェア会社PROSホールディングスPRO.Nを「買い」から「保留」に格下げした。
ニ-ダムは、デイフォースDAY.NやベリントVRNT.Oのような最近の非公開化案件がより高いバリュエーションで取引されたのに比べ、PROの取引バリュエーションは控えめだと感じている。
PROの株価が10年来の安値近辺にある中での売却であり、この結果は期待外れと見ている。
アナリスト7人中4人が「買い」以上、3人が「ホールド」と評価。
最終終値現在、PROは前年同期比4.82%上昇