
[ 9月19日 ] - 医療機器メーカー、デックスコムDXCM.Oの株価が9.7%下落し、4カ月ぶり安値の68.47ドルを超えた。
ハンターブルック・キャピタルは木曜日、同社のG7持続グルコース・モニターの「不正確な測定値」を理由に、DXCMをショートしていると発表した。
ロイターは独自に主張を確認できなかった。
今回の空売り報道は、「G7の信頼性疑惑を強調する」懸念に拍車をかけるものだと、TDコーウェンのアナリストはメモで述べている。
それでも、コ社のG7デバイスをめぐる不確実性は、「勢いが続くことを示す第3四半期決算を見るまでは、株価の重荷になり続けるだろう」とウィリアム・ブレア・アナリストは認めている。
セッションの動きを含めると、株価は前年同期比12.2%下落