
[ 9月19日 ] - J.P.モルガンは、iPhoneメーカーであるアップルAAPL.OのPTを25ドル引き上げた。
新たな目標株価280ドルは、直近終値から17.7%の上昇となる。
ブローカーは、26年度のiPhoneの販売台数を2億3,600万台と予想しており 、追い風と相まって1桁台半ばから後半のiPhoneの売上成長を支えるはずだとしている。
*JPMは、 折りたたみ可能なiPhoneの発売により、FY26に勢いが増し、アップグレードサイクルが促進され、FY27には2桁台前半のiPhoneの収益成長が見込まれるとしている 。
アナリスト50人中32人が「買い」以上、16人が「ホールド」、2人が「売り」と評価。
AAPLの株価は、この日の動きを含めると、YTDで3.1%下落している。