
[ 9月2日 ] - 医薬品メーカー、イオニス・ファーマシューティカルズIONS.Oの株価は、プレマーケットで50ドルに17%上昇。
つの後期試験で、重度の高トリグリセリド血症患者((link))のトリグリセリド値を最大72%減少させたと発表。
また、急性膵炎を85%減少させた。
高トリグリセリド血症とは、血液中の脂肪レベルが高すぎる状態のことで、心臓病や膵炎のリスクを高める。
トリグリセリドは血液中の脂肪の一種で、体内でエネルギーとして利用される。
Coは年内に追加製造販売承認申請を提出する予定である。
オレザルセンは昨年、家族性カイロミクロン血症症候群 (link) の治療薬としてFDAに承認されている。
最終終値現在、株価は前年同期比22%上昇