
[ 8月22日 ] - 利下げ期待でウォール街の上昇に追随し、米公益企業株が上昇
パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長がジャクソンホール・シンポジウムで講演し、次回の政策決定会合での利下げの可能性を指摘したことで、ウォール街の主要株価指数は1%以上上昇した。
金利低下により、電力会社の借入コストは低下し、電力会社は通常、送電網の維持などの費用により多くの資本を必要とする。
ビストラ・コープVST.Nは2%、エバーソース・エナジーES.Nは1%、エジソン・インターナショナルEIX.Nは1.7%上昇。
ネクステラ・エナジーNEE.Nは小幅上昇、センプラSRE.Nは1.7%上昇、ドミニオン・エナジーD.Nは~1%上昇。