[ 8月20日 ] - ** デザイン・ソフトウェア・メーカー、フィグマFIG.Nの株価は、プレマーケットで1.3%上昇し、70.34ドルとなった。
** パイパー・サンドラーは、「オーバーウエート」レーティングでFIGのカバレッジを開始。
** 同証券会社は、FIG は差別化されたプラットフォーム、魅力的なビジネスモデル、45 万人以上の顧客を持つ広範なグローバルリーチを有すると述べている。
** AIを活用した新しいソリューションが追い風となり、年間経常収益が30億ドル超に3倍増し、フリーキャッシュフローが2030年までに30%超に拡大する可能性があるとしている。
** FIGは、ウェブサイト、アプリ、デジタル製品の構築に使用されるコラボレーション・デザイン・ソフトウェアを製造しており、その顧客にはストリーミング配信大手のネットフリックスNFLX.Oや旅行会社のエアビーアンドビーABNB.Oが含まれる。
** FIGは先月末、米国IPOで12億ドル((link))を調達した後、大々的な市場デビュー((link))を果たした。
** FIGの株価は、IPO価格の33ドルから110%上昇し、69.41ドルで前セッションを終えた。