
[ 8月8日 ] - ファニーメイFNMA.PKとフレディマックFMCC.PKの店頭株は、ウォール・ストリート・ジャーナルの報道((link))を受け、トランプ政権が今年後半に住宅ローン大手の株式売却を準備していると報じられ、急騰した。
FNMAは19.7%高の9.90ドル、FMCCは19%高の7.89ドル。
現在検討されている計画では、両社合わせておよそ5000億ドル以上の価値があり、300億ドルの値がつく可能性がある。
ファニーメイとフレディマックは、サブプライムローンのメルトダウンで債務超過に陥った金融危機後の2008年以来、連邦政府の管理下にある。
両社はロイターのコメント要請に即座に応じなかった。