[ 8月7日 ロイター] - iPhoneメーカーのアップルAAPL.Oの株価は、同社が米国への投資に1000億ドル((link))の追加を約束し、半導体輸入に対するワシントンの関税の影響に対する懸念を和らげたことを受け、フランクフルトの取引開始早々に1.6%上昇した (link)。
ドナルド・トランプ大統領は、水曜日に発表した新たな100%の関税率は、米国での製造を確約した企業には適用されないと述べた。
シティのアナリストは、「アップルへの関税の増分の影響に対する懸念は緩和されたと考えている」と書いている。