
[ 8月1日 ロイター] - アクティビスト投資家のカロネード・キャピタル・マネージメントは、バイアサートVSAT.Oに対し、現在進行中の衛星通信会社の戦略的見直しの一環として、防衛事業を分割するよう求めた。
カロネード(衛星通信会社の株式2.6%を保有)は木曜日、株主への公開書簡の中で、防衛・先端技術((DAT))事業のスピンオフかIPOのいずれかを求めた。
「DATの事業ラインは、重要かつ急速に成長している分野にまたがっていると考えている。DATの事業ラインは、重要で急速に成長している分野にまたがっており、市場シェアの拡大によってさらに強化され、アドレス可能な市場全体の成長を上回る成長を続けている」と、カロネードは書簡の中で述べた。
この分割により、ヴィアサットの株式はイベント前に1株あたり50ドルから100ドルのレンジで取引される可能性がある、とカロネードは述べた。
金曜の午後の取引で、ヴィアサットの株価は1.4%高の16.66ドルだった。
バイアサットは金曜日の声明で、取締役会と経営陣はカロネードの考えを評価すると述べた。
同社の 通信サービス部門の2025年度の売上は33億ドル、防衛部門は12億2000万ドルだった。
2026年度の防衛部門の売上は、情報セキュリティ、サイバー防衛、宇宙・ミッション・システムの好調な2桁増に牽引され、10%台半ばの伸びを見込んでいる。
この展開を最初に報じたフィナンシャル・タイムズ紙によると、カロネードはヴィアサットへの出資を継続し、同社の負債のうち3000万ドルも保有しているという。