7月23日(ロイター) - 米電気自動車(EV)大手テスラTSLA.Oが23日発表した第2・四半期決算は、売上高が前年同期比12%減の225億ドルと、過去10年以上で最悪の落ち込みとなった。より安価なEVメーカーとの競争や、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)の政治的な言動が影響したとみられる。
LSEGがまとめたアナリスト予想の227億4000万ドルも下回った。
テスラはまた、より手頃な価格のモデルの生産を開始しており、今年後半には量産開始を見込んでいると発表した。
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