[ 7月7日 ] - ** 医薬品開発会社コージェント・バイオサイエンシズCOGT.Oの株価は、プレマーケットで19.4%上昇し9.05ドル。
** 血液疾患の一種である肥満細胞症の患者において、同社の薬剤であるベズクラスチニブが統計学的に有意な症状の軽減を示したという。
** 肥満細胞症は、肥満細胞と呼ばれる白血球の一種が、骨髄や皮膚、臓器などに過剰に作られる病気である。
** COGTは、2025年末までに本治療薬の販売申請を行う予定である。
** 最終終値まで、株価は前年同期比2.8%下落