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グーグル・クラウドとリバティ・グローバルが5年間のAIパートナーシップを締結

ロイターFeb 3, 2026 12:00 AM

Sam Tabahriti

- アルファベットGOOGL.Oの急成長事業のひとつであるグーグル・クラウドとリバティ・グローバルLBTYA.Oは、グーグルのAIモデル「ジェミニ(Gemini)」やその他のクラウドツールをケーブルグループの欧州事業全体に展開する5年間の戦略的パートナーシップに合意した。

欧州全域で約8000万の固定およびモバイル接続を持つリバティ・グローバルは、火曜日にロイターが初めて報じたこの契約により、同社のHorizon TVプラットフォームにおけるAIを活用した検索や発見、顧客サービス自動化など、新たな消費者サービスをサポートすると述べた。

「グーグル・クラウドとの提携拡大は、リバティ・グローバルにとって重要なマイルストーンとなる」とリバティ・グローバルのマイク・フリースCEOは声明で述べた。

両社はまた、英国のVirgin Media O2、ベルギーのTelenet、オランダのVodafoneZiggo、スイスのSunriseを含むLibertyの事業部門を通じて、Pixel携帯電話や時計、スマートホーム機器など、より多くのグーグル製品を提供する。

今回の合意は、両社の既存の協力関係を拡大するものだ。

リバティ・グローバルは、この新しいプログラムはネットワークの信頼性とセキュリティを向上させ、自律的なネットワーク運用を追求し、グーグル・クラウドがAtlasEdgeジョイントベンチャーを含むリバティのデータセンターの予備容量を利用できるようにすることを目的としていると述べた。

両社は、このパートナーシップはまた、クラウド、サイバーセキュリティ、AIサービスで中小企業顧客をターゲットとし、プライバシー要件を維持しながらリバティの通信データを収益化する方法を検討すると述べた。

「われわれの目標はシンプルです。テクノロジーを使って複雑さを解消し、顧客とパートナーに価値をもたらすことです」と、EMEA地域担当Google Cloud社長のタラ・ブレイディは語った。

通信事業者が光ファイバーと5Gへの大規模な投資を続けながら、ネットワークコストの削減と新たな収益源の開拓を目指す中、AIとの提携は通信セクター全体で増加している。

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