
[ワシントン 14日 ロイター] - トランプ米大統領は14日、ホワイトハウスの大統領執務室でロイターのインタビューに応じ、米国に亡命しているイランのレザ・パーレビ元皇太子について、政権を握るために国内で支持を集められるかどうかは不透明との考えを示した。
イランのイスラム体制が崩壊する可能性があると述べたほか、ウクライナ戦争を巡るロシアとの交渉行き詰まりはウクライナのゼレンスキー大統領の責任だと非難。また、司法省によるパウエル連邦準備理事会(FRB)議長への捜査を巡る与党共和党からの批判を一蹴した。
イランの抗議デモ支援に繰り返し介入を警告してきたトランプ氏だが、パーレビ元皇太子については「とてもいい人のようだが、自国でどう動くのか私には分からない」と発言。イランがパーレビ氏を指導者として受け入れるかどうかは不明だとしながらも「もし受け入れるなら、それは私には結構なことだ」と述べた。