
Kane Wu
[ 11月20日 ロイター] - KKRKKR.Nは、アジアで5番目となるプライベート・エクイティ・ファンドの資金調達を開始した。
このグローバル・プライベート・エクイティ・ファームは、今週、投資家に対して新ファンドのマーケティングを開始したと、情報筋は語った。
KKRの新ファンドの最終的な規模は、市場の反応次第で目標額を上回る可能性があると、関係者は付け加えた。
KKRの新しいアジア・ファンドは、引き続き消費財、ライフサイエンス、金融サービス、ヘルスケア、産業などのセクターに焦点を当てると、情報筋の一人は語った。
KKRはコメントを控えた。