
Melanie Burton Rajasik Mukherjee
[メルボルン 20日 ロイター] - 豪資源大手BHPグループBHP.AXは20日、上半期(7─12月)の鉄鉱石生産が過去最高に達したと発表した。中国との年間契約交渉で一部について価格引き下げを受け入れたことも明らかにした。
同社は現在、国営の中国鉱産資源集団(CMRG)と年間契約の交渉を行っている。
西オーストラリア州事業からの上半期の鉄鉱石生産量は前年同期比1%増の1億4660万トンで過去最高を記録。
第2四半期(10─12月)の生産量は7630万トンと、7─9月の7020万トンから増加。ビジブル・アルファがまとめたコンセンサス予想(7430万トン)も上回った。
通期の鉄鉱石生産見通しは2億8400万─2億9600万トンに据え置いた。
銅の通期生産見通しについては、従来の180万─200万トンから190万─200万トンに下限をやや引き上げた。銅事業全体で操業実績が好調なためとした。