
[ 1月15日 ロイター] - 米トラック運送会社J.B.ハント・トランスポート・サービスJBHT.Oは1日、ピークシーズンの好調な輸送需要と事業全体のコスト削減努力により、第4四半期の増益を報告した。
11月下旬から1月上旬にかけての年末年始のピークシーズンは、貨物輸送量が急増するため荷主にとって非常に重要であり、運送会社はしばしば季節的な追加料金を課す。
トラック運送市場は3年以上にわたって低迷を続けており、輸送能力は過剰であるが、輸送量は季節的に増加するのみであるため、運賃は低迷を続けている。
しかし、2026年の米国トラック輸送市場好転への期待は、米国市民以外の商用運転免許を大幅に制限し、トラック積載能力を引き締める連邦政府の規制もあり、勢いを増している。しかし、専門家は、有意義な回復のためには貨物量が回復しなければならないと警告している。
J.B.ハントのインターモーダル輸送量は、2つ以上の輸送手段を使って貨物を輸送するもので、報告された四半期には前年同期比で2%減少した。
アーカンソー州に本社を置くJ.B.ハントは、12月31日に終了した四半期の売上高を約31億ドルと報告した。
ファイナル・マイル・サービスの四半期収益は前年同期比10%減の2億600万ドルだった。
同社株は市場取引終了後、約4%下落した。
J.B.ハントの第4四半期の利益は1億8110万ドル(1株当たり1.90ドル)で、前年の1億5540万ドル(1株当たり1.53ドル)から増加した。