
Pragyan Kalita Pritam Biswas
[ 2月27日 ロイター] - フラッグシップが支援するジェネレート・バイオメディシンズGENB.Oの株価は、ナスダック・デビューの金曜日に6%以上下落し、医薬品開発会社の評価額は19億1000万ドルとなった。市場の不安定さが残り、新規上場に対する投資家の警戒感が続いたため。
マサチューセッツ州サマービルに本社を置く同社の株式は、IPO価格の16ドルに対し15ドルで取引を開始した。同社は木曜日の米国での新規株式公開で4億ドルを調達し、1株あたり15ドルから17ドルという市場のレンジ内で2500万株を売り出した。
金利が緩和され、資本がこのセクターに戻るにつれ、バイオテクノロジーIPOは勢いを増しているが、投資家が選別的であるため、回復にはまだばらつきがある。
エイコン・セラピューティクスEIKN.Oとアゴマブ・セラピューティクスAGMB.Oは、最近株式公開を果たしたヘルスセクター企業だが、最終引け値では公開価格を下回っていた。
AI、資本、そして大きな支援者
人工知能をバイオテクノロジーと薬剤設計に応用するパイオニアと自称するジェネレート・バイオメディシンズは、IPO資金の多くを、リードする喘息治療薬の2つの第3相試験を完了するために使用する予定である。
「機械学習は、従来の創薬にはないツールへのアクセスを提供します」と、AIがジェネレートのような企業をどのように形成しているか尋ねられた際、ジェイソン・シルバーズ社長兼CFOはロイターのインタビューで語った。
ジェネレート・バイオメディシンズの初期の研究成果には、広範な変異抵抗性活性を示したCOVID-19抗体が含まれるが、同社は予防的COVID-19治療薬の市場環境の変化を考慮して、その開発を棚上げしている。
「市場環境はさておき、タイミング的には、われわれには資本を必要とする多くの取り組みがあるため、今が絶好の時です」とシルバーズ氏は述べた。
製薬会社モデルナMRNA.Oを共同設立し、ジェネレートの取締役会長の一人でもあるNoubar Afeyanは、投資会社Flagship Pioneeringを通じて株式の49%を支配する予定である。取締役会には、ノーベル賞受賞者のフランシス・アーノルドとモデルナのステファン・バンセルCEOも名を連ねている。
ジェネレートのマイケル・ナリーCEOは、バイオテクノロジー企業の設立と支援を行うフラッグシップのCEOパートナーでもある。