
[ 2月23日 ロイター] - 損害保険会社エリー・インデミュニティERIE.Oは月曜日、エリー保険財団への1億ドルの慈善寄付が響き、第4・四半期の利益が減少したと発表した。
純利益は、前年同期の1億5200万ドル(希薄化後1株当たり2.91ドル)に対し、12月31日に終了した3ヵ月間では6340万ドル(希薄化後1株当たり1.21ドル)に減少した。
終値は1.4%安。それでも、この四半期は主力事業が好調だった。
保険料が高騰するなかでも、企業や消費者が財務上の損失や事故、物的損害、自然災害などに備える保険を購入し続けたため、保険需要は堅調に推移した。
保険証券の発行および更新サービスによる管理手数料収入は、前年同期の6億9830万ドルから第4・四半期には7億2760万ドルに増加した。
正味投資利益も同四半期に19%近く増加した。
保険会社のポートフォリオは通常、債券に偏重している。債券は高金利環境下でより良いリターンを生み出すため、安定した収益源となり、他の事業のボラティリティを相殺するのに役立つ。