
[ 2月11日 ロイター] - ビデオゲーム・エンジン・メーカーのユニティ・ソフトウェアU.Nは、第1・四半期の売上高がウォール街の予想を下回り、同社のソフトウェアに対する需要の低迷を示唆したことから、株価は水曜日に30%近く下落した。
LSEGがまとめたデータによれば、ユニティは第1・四半期の売上高を4億8000万ドルから4億9000万ドルと予想しており、アナリスト予想の4億9210万ドルを下回っている。
同社株は今年、主にアルファベットGOOGL.Oのグーグルが提供する、インタラクティブな世界を生成できる新しい人工知能技術が、将来ゲームエンジンが行っていた多くの仕事を代替する可能性があるという懸念から下落した。
これは、ビデオゲーム・ソフトウェア市場におけるユニティの強力なポジショニングとモバイル・ゲームの回復に投資家が賭けたことで、株価が約2倍に上昇した昨年の同社の株価パフォーマンスとは対照的だ。
ユニティ・エンジンは主にビデオゲーム開発で知られているが、シミュレーションや映画制作、デジタルモデリングにも使えるプラットフォームへと進化している。