
[ジャカルタ 2月11日 ロイター] - インドネシア最大の機関投資家のひとつである国営社会保障基金BPJS Ketenagakerjaanは、取引所が株式の最低浮動株数を倍増させることを計画している中、株式投資を増やす用意があると、投資担当ディレクターが水曜日に述べた。
先月、指数プロバイダーであるMSCI((link))が、入手可能な市場データが株式所有や取引慣行を不明瞭にしているため、インドネシアがフロンティア市場に格下げされるリスクがあると警告して以来、約1200億ドルの市場価値がインドネシア株から流失している。
インドネシアは、MSCIの懸念に対処するための改革案((link))の一環として、自由浮動株(自由に取引可能な株式)の最低水準を現在の7.5%から15%に引き上げることを計画している。
900.7兆ルピア(536億9000万ドル)の資産を運用するBPJS Ketenagakerjaanは、2028年までに株式市場へのエクスポージャーを最大25%まで引き上げるというファンドの目標に沿って、強力なファンダメンタルズを持つ新規発行銘柄の一部を購入する用意があると、同社の投資ディレクターであるエドウィン・リドワンはインタビューで述べた。
(1ドル=16775.00ルピア)