
[ 1月12日 ロイター] - アビバックスABVX.PAの株価は、米製薬大手イーライ・リリーLLY.Nがフランスのバイオテクノロジー企業の買収に関心を持ち続けているとメディアが報じたことを受け、月曜日の取引開始早々に26%急騰した。
フランスのメディアLa Lettreは月曜日に、イーライ・リリーがアビバックスを150億ユーロ(175億ドル)で買収する用意があると報じた。
アビバックスはロイターのコメント要請に即座に応じなかった。
0820GMT(日本時間午後5時20分)現在、パリに上場しているアビバックスの株価は、潰瘍性大腸炎治療薬オベファジモドの後期臨床試験の良好な結果を受け、終値で500%以上上昇した7月23日以来、1日で最大の上げ幅を記録している。
「潰瘍性大腸炎における良好な第III相導入試験データを受けて、アビバックスは非常に魅力的な後期M&Aターゲットとなった」と、証券会社ケプラー・シュブルーは顧客向けメモで述べている。
(1ドル=0.8563ユーロ)