
[ 12月24日 ] - バイオテクノロジー企業エッジワイズ・セラピューティクスEWTX.Oの株価は20.4%上昇し26.18ドル。
同社は、実験的な心臓病治療薬が中間段階の試験で良好な安全性結果を示したと発表した。
EWTX社は、肥大型心筋症の患者を対象に、EDG-7500という薬剤を試験していた。
本薬は左室駆出率に臨床的に意味のある変化を示さなかった(LVEF): 心不全の予測因子、心房細動のイベントなし(afib) - 不規則な心拍数
安全性は、臨床的に意味のあるLVEFの低下もなく、50%未満のLVEFの逸脱もなく、きれいな状態を維持している」-RBCキャピタル・マーケッツ
注目すべきは、EWTX社が新たに1例の心房細動を報告したことである。安全性についてはまだ疑問が残るが、それを払拭するにはオープンラベルの追加データ以上のものが必要だろう。
セッションの動きを含めると、株価は前年同期比3.5%下落