
[ 12月24日 ] - 医薬品メーカー、アギオス・ファーマシューティカルズAGIO.Oの株価は8.6%上昇し、26.70ドルとなった。
同社は火曜日遅くに、米国食品医薬品局(FDA)が同社の医薬品を血液疾患の一種の治療に使用することを拡大承認したと発表した。
Aqvesmeの商品名で販売されている薬剤mitapivatは、成人のα-またはβ-サラセミアの貧血治療薬として試験中であった。
この遺伝性疾患は、ヘモグロビンと健康な赤血球を産生する体の能力に影響を及ぼす。
ミタピバットは、ピルビン酸キナーゼ欠乏症の成人における赤血球数減少の治療薬として、2022年に米国FDAから承認されている。
最終終値現在、株価は前年同期比25.2%下落