
[ 12月1日 ] - 金鉱の株価は月曜日に上昇し、地金価格は (link)、6週間ぶりの高水準となった【GOL/】。
スポット金XAU=は、午前11時15分(米国東部時間)現在、0.1%高の1オンス=4233.83ドル((1615 GMT))で、10月21日以来の高値をつけた。
今月末の米利下げ観測や連邦準備制度理事会(FRB)首脳の交代を受け、金価格が上昇。
鉱業トップのニューモントNEM.Nは1.7%、バリック・マイニングABX.TOは1.5%の上昇。
バリックは、北米の金資産を保有するユニットの新規株式公開((link))を模索している。
南アフリカの鉱山会社ゴールド・フィールズ GFIJ.J は2.5%上昇。