
[ 11月21日 ] - リチウム鉱山の米国上場株がプレマーケットで下落。
中国のリチウム価格は、主要取引所が投機的取引の抑制に踏み切ったことや、電池大手CATL300750.SZが主力リチウム鉱山の生産を再開する可能性があるとの報道を受けて、 (link)、急落。
広州先物取引所で最も取引量の多い炭酸リチウムは、9%安の1トン9万1020元((1万2801.15ドル))。
木曜日の同限は2024年6月以来の高値となる1トン10万2500元を付けた。
アルベマールALB.Nは6%安、チリのSQMSQMA.SNSQM.Nは5.5%安。
シグマ・リチウム SGML.O は6%下落。
リチウム・アメリカズLAC.Nは3%安、スタンダード・リチウムSLI.Nは5.4%安。
(ドル=7.1103人民元)