
[ 10月30日 ロイター] - エドワーズライフサイエンスEW.Nは11日、スコット・ウレム最高財務責任者(CFO)が2026年半ばまでに退任し、後任が決まった後も顧問として残ることを明らかにした。
2014年に同社に入社したウルレム最高財務責任者(CFO)は、構造的な心臓治療における同社の拡大と、未開拓市場へのシフトの指導に貢献した。同社は、計画された移行により継続性が確保されるとしている。
この発表は、ウォール街の予想を上回った同社の第3四半期決算と同時に発表された。LSEGが集計したデータによると、売上高は14.7%増の15億5,000万ドル。
同社の株価は市場取引終了後に約3%上昇した。
同社はまた、通期((link))の売上高および利益予想を上方修正した。