
[ 10月16日 ] - 医薬品開発会社プラクシス・プレシジョン・メディシンズPRAX.Oの株価は、プレマーケットで109.09ドルに90.2%上昇した。
本態性振戦を対象とした2つの後期臨床試験で、ウリキサカルタミドが主な目標((link))を達成したと発表。
本態性振戦は、不随意に手が震え、日常業務に支障をきたすことが多い。
ウリキサカルタミドは、本態性振戦の治療薬として、後期段階の2つの試験で目標を達成した。
薬物関連の重篤な副作用はないとのこと。
直近の終値まで、株価は年初来で25%下落した。