[ 8月29日 ロイター] - クラフト・ハインツKHC.Oが会社分割の計画に近づいていると、ウォール・ストリート・ジャーナル紙が関係者の話として金曜日に報じた。
食料品部門とソース部門にそれぞれ特化した2つの部門に分割することを目的としたこの取引は、早ければ来週にも最終決定され、発表される可能性があるという。
7月、同社は (link)、多くのクラフト製品を含む食料品事業の大部分を、単独で200億ドルとも評価されうる新会社に分離する可能性を検討していた。同月末、同社は (link)、いくつかのブランドの戦略的選択肢を評価するために「緊急に取り組んでいる」と述べた。
クラフト・ハインツは、2つの独立した部門が、合計で同社の約330億ドルの市場価値以上の価値があることに賭けている、と報告書は付け加えた。
ジャーナル紙によると、分割された場合、ハインツのケチャップやディジョンマスタードのグレイ・プポンなどの製品が残ることになるという。
クラフト・ハインツ社は、ロイターのコメント要請に即座に応じなかった。
同社は、ウォーレン・バフェット氏のバークシャー・ハサウェイBRKa.Nとブラジルのプライベート・エクイティ会社3Gキャピタルが、2013年に買収した旧クラフト・フーズとH.J.ハインツを統合し、2015年に設立された。バークシャー・ハサウェイは5月に (link) クラフトの取締役会を去った。
ハインツのケチャップ・メーカーは7月下旬、 (link)、米国での食料品や調味料の需要が堅調であったことから、四半期決算が好調であったことを報告した。
同社の株価は午後の取引で2%上昇した。