[ 7月14日 ] - ** アファーム・ホールディングスAFRM.Oの株価は、BTIGがbuy now, pay later(BNPL) companyを'buy'から'neutral'に格下げした後、プレマーケットで3.3%ダウンの62.58ドルとなった。
** キャピタル・ワンCOF.Nやシンクロニー・ファイナンシャルSYF.Nのような伝統的なプライムPOSレンダーは、引受基準を緩め始め、クレジット全般で市場シェアを奪うと予想され、この傾向はアファームAFRM.Oのようなフィンテック企業に打撃を与えそうだと、BTIGはノートで述べている。
** BTIGは、AFRMが前期に経験したような売上高から取引コストを差し引いたマージン圧力に引き続き見舞われることを懸念しており、同時に商品総額の成長の加速も示していないとしている。
** BTIGは、SYFを "買い "に格上げし、PTを100ドル(最終終値より約42%高い)とした。
** 格下げ前、BTIGはAFRMのPTを75ドルとしていた。
** AFRMを担当するアナリスト24人の平均評価は「買い」、PT中央値は69ドル。
** 金曜の終値まで、AFRMの株価は過去3ヶ月で~60%の上昇を含め、前年同期比6%上昇。