
Nora Eckert
[デトロイト 2月11日 ロイター] - フォード・モーターF.Nのジム・ファーリー最高経営責任者(CEO)は水曜日のタウンホールで従業員に対し、自動車メーカーとして車両品質改善の目標を達成したことを受け、全社的なボーナスを130%に設定すると語ったと、関係筋4人が明らかにした。
ファーリー氏は出席者に対し、ボーナス増額の主な理由は、自動車を購入してから90日以内の修理状況を示す初期品質が向上したことにあると述べた。ファーリー氏によれば、この指標は過去10年間で最高のものだという。関係者2人が明らかにした。
フォードの全社的なボーナスは、同社が毎年定める一連の指標に基づいている。これらの指標は、すべての給与所得労働者が対象となる基準額を定めるもので、100%以上であればその指標を上回ったことを示す。個人の業績によって、その額は増減する。ボーナスは、フォードの全世界の給与所得労働者(約7万5000人)に適用される。
自動車メーカーは、従業員の報酬を品質や財務実績などの主要な指標に連動させており、その目標は毎年再評価される。2023年の支給率は84%、24年は69%に設定された。その時の目標には、EV販売や車両接続サービスの成長などが含まれていた。
25年の目標は公表されていないが、関係者によると24年とほぼ同じだという。