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IMF理事会、ウクライナ金融支援を審議へ 専務理事がキーウ訪問

ロイターJan 16, 2026 1:09 AM

Andrea Shalal Olena Harmash David Lawder

- 国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は15日、ウクライナの首都キーウを訪問し、ゼレンスキー大統領とスビリデンコ首相のほか、ウクライナ中銀総裁や財務相らの政府要人と相次いで会談した。

また、ロシアによる攻撃で損傷したエネルギー関連インフラを視察したほか、ロシアとの戦闘で死亡した数千人のウクライナ兵士の肖像が並ぶ追悼壁に花を手向けた。

ゲオルギエワ氏のウクライナ訪問は2023年2月以来初めて。今回の訪問は安全上の理由から、同氏がキーウに到着するまで公表されていなかった。

同氏はロイターのインタビューで、ウクライナに対する81億ドルの融資プログラムを数週間内にIMF理事会に提出し、承認を得る予定だと述べた。

IMFとウクライナ当局者が昨年11月に金融支援について事務レベルで合意して以降、現地の状況は明らかに悪化したものの、プログラムの要件の主旨は変わらないと述べた。ウクライナが「異例の厳しい時期」にもかかわらず11月の暫定合意を確実に履行できるようにするために訪問したとし、ウクライナ当局者から取り組み継続の確約を得たと述べた。

それでも、状況が変化したことを踏まえ、柔軟な対応の必要性を認識しているとも述べた。

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