
Svea Herbst-Bayliss
[ニューヨーク 1月2日 ロイター] - エリオット・インベストメント・マネジメントは金曜日、同社の多くのテクノロジー投資を率いてきたジェイソン・ゲンリッヒがヘッジファンドを退社したことを顧客に伝えた。
公に話すことを禁じられている2人の情報筋によると、38歳のジェンリッチはパートナー兼シニア・ポートフォリオ・マネージャーで、今年半ばまでエリオットのコンサルタントを務める予定だという。
テクノロジー、メディア、電気通信業界全般への投資に重点を置くゲンリッチは、2025年初頭のヒューレット・パッカード・エンタープライズHPE.Nへの投資と、クラウン・キャッスルCCI.Nへの複数年にわたるキャンペーンを指揮した。また、2022年にビスタ・エクイティ・パートナーズとともにエンタープライズ・ソフトウェア企業のシトリックス・システムズを非公開化したチームの一員でもある。
現在は通信インフラプロバイダーのクラウン・キャッスルの取締役を務めている。
エリオットはコメントを控えた。ゲンリッチからのコメントは得られていない。
LinkedInのプロフィールによると、ゲンリッチ氏は2014年からエリオットで働いており、今後の予定はすぐに判明しなかった。
エリオットは世界で最も多忙なアクティビスト投資家の一人で、今年、アスレジャーウェアメーカーであるルルレモン・アスレティカ (link) LULU.O と、ソーダとスナックのメーカーであるペプシコ (link) PEP.O のキャンペーンを開始した。ペプシコは12月に和解に達し、コスト削減やその他の改革を行う予定である。