[ 4月6日 ロイター] - ブラックロックは、ナスダック100 .NDX に連動する上場投資信託を申請した。ハイテク株の多いこの指数に直接連動するファンドはほんの一握りしかない市場で、インベスコの優位性に挑戦するものだ。
世界最大の資産運用会社BLK.Nは、「IQQ」というティッカーで取引されるiシェアーズ・ナスダック-100 ETFの承認を求めている。
このファンドの手数料は明記されていない。
このファンドは、LSEGがまとめたデータによると、運用資産約3760億ドルという世界最大級のETFであるインベスコのQQQトラストETFQQQ.Oと競合することになる。
「ナスダック100へのアクセスを拡大することは、市場や商品の種類を問わず、ベンチマークに連動するエクスポージャーの効率性、流動性、可用性を向上させることで投資家を支援し、付加的なものとなることを意図している」とナスダックは公式声明で述べている。
VettaFiのETFデータベースのデータによると、ナスダック100にのみ連動するETFは数少ない。
インベスコの商品は、米国で最も広く取引されているファンドの一つであり、投資家が大型成長企業やテクノロジー企業へのエクスポージャーを得るための人気のある方法である。
ナスダック100は、ナスダック取引所に上場する非金融大手100社で構成され、エヌビディアNVDA.OやアップルAAPL.Oなどのハイテク大手を含む。
インベスコ株は取引開始早々に4%近く下落し23.19ドル。ブラックロック株は0.6%下落した。