[ 4月6日 ロイター] - ドナルド・トランプ米大統領((link))が、米国が中東戦争の目的を達成しつつあることを示唆したことで、中東戦争への懸念が一時的に和らぎ、4月1日までの7日間、米国株式ファンドには大量の資金が流入した。
LSEGリッパーのデータによると、投資家は前週に約369億5,000万ドルの米国株ファンドを買い越した後、70億5,000万ドルの買い越しを行った。
しかし、トランプ氏が週末、戦略的なホルムズ海峡を火曜日までに再開しなければ、イランの発電所や橋など民間インフラを破壊するとの脅し((link))を強めたため、月曜日には投資家はリスク回避の動きを見せた。
米国の大型株ファンドは4月1日までの1週間に146億7000万ドルの資金を集め、2週連続で買い越しとなった。しかし、投資家は小型株、中型株、セクター別ファンドをそれぞれ13.4億ドル、10.9億ドル、38.2億ドル売却した。
債券ファンドは、2025年12月31日以来となる101.7億ドルの売り越しに直面した。
短中級投資適格グレードのファンドは、59億2,000万ドル相当の、18週間ぶりの週間純売りを記録した。投資家はまた、一般国内課税債券ファンドを12.5億ドル売却した。
一方、マネー・マーケット・ファンドは58.8億ドルの資金を集め、7週間ぶり6回目の資金流入となった。