[2日 ロイター] - 欧州株式市場は反落して取引を終えた。トランプ米大統領がイランへの攻撃を続けると表明し、売られた。ただ、封鎖状態にある海上輸送の要衝、ホルムズ海峡再開への期待から、下げ幅は限られた。ノルウェーとデンマークの市場が休場で、薄商いだった。
投資家の不安心理の度合いを示すユーロSTOXX50ボラティリティ指数.V2TXは28.49に上昇した。
イラン外務省によると、ホルムズ海峡の航行を監視するため、オマーンと共同文書を作成している。海峡が再開されれば、原油供給への懸念が和らぐとみられる。
STOXX欧州600種テクノロジー株指数.SX8Pは1.00%安。資源株指数.SXPPは0.85%、銀行株指数.SX7Pは1.19%それぞれ下落した。
自動車大手ステランティスSTLAM.MIは4.1%上昇した。中国の提携先である浙江零跑科技(リープモーター) 9863.HKとカナダでの電気自動車(EV)生産に向けた選択肢について協議していると報じられ、買われた。
3日と週明け6日は欧州の主要市場が休場となる。
<株式指数> | 終値 | 前日比 | % | 前営業日終値 | コード |
STOXX欧州600種 | 596.63 | -1.06 | -0.18 | 597.69 | .STOXX |
FTSEユーロファースト300種 | 2380.65 | -4.60 | -0.19 | 2385.25 | .FTEU3 |
ユーロSTOXX50種 | 5692.86 | -39.85 | -0.70 | 5732.71 | .STOXX50E |