[ 4月2日 ロイター] - リポシンLPCN.Oは木曜日、産後うつ病の実験的な経口薬が後期試験でうつ症状の重症度を軽減するという主要目標を達成できなかったと発表し、医薬品開発会社の株価は市場前取引で約77%下落した。
経口薬LPCN 1154は、90人の産後うつ病患者でテストされた。
リポシン社によれば、この試験の主な目的は、投与60時間後に標準的なうつ病スケールでうつ症状の変化を測定することであり、その時点では薬剤はプラセボを上回らなかったという。
リポシン社によれば、試験後に行われた別の分析では、精神疾患の既往歴のある患者では、プラセボを投与された患者よりも早く、より大きな改善がみられ、その期間は早ければ12時間、最長で30日間であったという。
Lipocine社によれば、重篤な副作用は報告されておらず、過度の眠気や意識消失の症例もなく、概して安全であったとのことである。
同社は、資金を温存し、LPCN 1154のさらなる研究、提携、その他の戦略的な動きなど、あらゆる選択肢を検討する予定であると述べた。
Lipocine社は、今後数週間で試験データの完全な分析を完了し、詳細な結果を今後の医学会議で発表する予定であると述べた。