[ 3月27日 ] - 米LNG会社ベンチャー・グローバルVG.Nの株価は、プレマーケットで1.9%上昇し17.1ドル。
エジソンEDNn.MIとベンチャー・グローバルVG.Nは、米LNG輸出会社がイタリア企業への契約出荷を怠ったとの主張をめぐり、長期にわたる仲裁紛争を解決することで合意したと発表した。
両社は「この合意は仲裁を全面的に解決するものである」と述べた。
和解の完了は2026年第2・四半期末を予定しており、その時点で仲裁は終了する。
VG はエジソン社に対し、26年5月にアドリア海LNGターミナルで最初の引渡しが予定されているLNG貨物を、イタリアを中心とした欧州向けに追加供給する。
VG は現在、7件の仲裁のうち5件を成立させ、2件の勝訴、1件の敗訴、2件の和解が成立している。
中東戦争により、世界市場は構造的なLNG不足に陥っており、「このような状況において、VGは供給ギャップを埋め、契約不足に直面している顧客をサポートする上で重要な役割を果たすことができる」とUBSのアナリスト、マナブ・グプタは語る。
ガルプとオーレンは、LNGへのアクセスを確保するため、VGとの間で決済や供給の取り決めを行う可能性がある」-とグプタは付け加えた。
最終終値まで、VGは年初来146.6%増