[ 3月27日 ] - グーグルGOOGL.Oが今週初めに新しい圧縮アルゴリズムTurboQuant (link) を発表し、AIシステムが性能を損なうことなく、より少ないメモリを使用できるようになったと述べたことを受け、韓国のチップメーカーや機器サプライヤーの株価は金曜日に損失を拡大した。
サムスン電子005930.KSとSKハイニックス000660.KSの株価はそれぞれ4.4%と4.9%下落。SKハイニックスのサプライヤーであるハンミ半導体042700.KSは最大5.8%下落。
AIの効率化によってメモリ需要が減速するとの懸念がチップメーカーを圧迫し、マイクロンMU.Oは7%安、サンディスクSNDK.Oは11%安となった。
アナリストは、グーグルのターボクワント技術の出現がメモリ需要の構造的な減少につながる可能性は低いとし、この技術はまだ初期段階の研究段階であり、実社会への展開には時間がかかると指摘している。
AIの効率化が進めば、運用コストが下がり、利用しやすくなり、より多くの企業がAIのエコシステムに参入するようになる。その結果、AI市場全体が拡大し、メモリの総需要が増加する可能性がある。
KOSPI市場全体.KS11は、0021GMT(日本時間午前9時21分)時点で3.6%下落している。