Faith Hung Wen-Yee Lee
[台北 3月26日 ロイター] - 台湾のメモリー・チップ・メーカーである南亜科技2408.TWの株価は、先進的なチップ生産を拡大するため、サンディスク・テクノロジーズなどから約25億ドルの第三者割当増資を実施し、木曜日には10%上昇した。
この資金調達は、人工知能ブームが引き金となった世界的なメモリーチップ不足((link))のなか、チップメーカーが生産能力を増強し、その顧客が提携を通じて供給を確保しようとする中で行われた。その結果、スマートフォンやコンピューター、自動車など、他の多くの産業への供給が逼迫している。
南亜科技は水曜日遅く、サンディスクSNDK.O傘下のサンディスク・テクノロジーズ、SKハイニックス000660.KSのソリディグム部門、シスコシステムズCSCO.O、キオクシア285A.Tへの第三者割当増資による25億ドルの株式売却を発表した (link)。
彼らは南亜の株を、水曜日の終値226.5Tドルをわずかに下回る1株223.9Tドルで買っていた。ナンヤ株は木曜日に249Tドルまで急騰した。
同社は、この資金を先端メモリ製造のための工場施設や生産設備への投資に充てるとしている。
サンディスクはおよそ310億Tドル(9億6969万ドル)。他の3社はそれぞれ約160億台湾ドルを投資する。
サンディスクは株式投資と並行して、南亜と複数年にわたる戦略的供給契約を締結し、南亜がサンディスクにDRAM製品を供給すると発表した。
キオクシアも、AI需要によるソリッド・ステート・ドライブ事業の力強い成長と安定したDRAM供給の必要性を理由に、南亜と長期的なDRAM供給契約を結んだと発表した。
今回の資金調達は、SKハイニックスが水曜日に (link) 発表した、今年後半に米国での株式上場を計画していることに続くもので、140億ドルもの資金調達になる可能性がある。
(1ドル=31.9690台湾ドル)