Caroline Valetkevitch Lance Tupper
[ニューヨーク 25日 ロイター] - 米住宅建設会社や住宅関連企業の株価が25日に急落した。ホームセンター大手のロウズLOW.Nが、金利などの圧力が依然として住宅販売を圧迫していると指摘したことを受けた。
複数の株式がS&P500種指数.SPX構成銘柄の中でこの日の値下がり率上位に入り、市場全体が0.8%上昇する中、逆行安となった。ロウズは5.6%下落した。
レナーLEN.Nは4.9%安、パルト・グループPHM.Nは4.5%安、DRホートンDHI.Nは4%安で取引を終えた。S&P1500住宅建設指数.SPCOMHOMEは3.7%下落し、3週間ぶりの安値を記録。PHLX住宅セクター指数.HGXは3%下落した。
ロングボウ・アセット・マネジメント(オクラホマ州タルサ)のジェイク・ダラーハイド最高経営責任者(CEO)は、株価の下落は住宅市場が陥っている「ゆがんだ状況」を反映している可能性があると指摘。「金利が高過ぎる。人々は自宅に閉じこもり、1%、2%、3%の住宅ローン金利に縛られ、引っ越すこともできない」と述べた。