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マイクロソフト株が急落、メタ株は急伸 AI支出の成果で明暗

ロイターJan 29, 2026 11:16 PM

Aditya Soni Deborah Mary Sophia

- 今週これまでのビッグテック決算は明確な警告を発している。それはAI(人工知能)への支出急増が堅調な成長を促すなら投資家は大目に見るが、期待に届かない企業には即座に厳しい対応を取るというものだ。

29日に市場がマイクロソフトMSFT.OとメタMETA.Oの決算に示した反応に表れており、マイクロソフト株はクラウド事業が物足りなかったため10%下落し、時価総額が3500億ドル以上減少した一方、メタ株は10%上昇。マイクロソフトの時価総額3兆2000億ドルは依然としてメタの1兆8600億ドルを上回るが、過去2年間でメタ株は87%上昇したのに対し、マイクロソフト株はわずか7%の上昇にとどまっている。

マイクロソフトはクラウド事業「Azure(アジュール)」の増収を発表したものの、期待をわずかに上回るにとどまった。

対照的に、メタではAIが広告ターゲティングを強化。主力の広告収入は2025年第4・四半期に24%増加し、堅調な第1・四半期見通しを支えた。AIによる収益が資本支出の資金源となっていることを示しており、今年の資本支出は最大87%増の1350億ドルに達すると見込まれている。

ガベリ・ファンズのポートフォリオマネジャー、ジョン・ベルトン氏は「メタの主要指標はAI分野への支出に対する市場の姿勢を非常に興味深く反映している。他の条件が同じなら、市場は通常懸念を示すところだが、同社は第1・四半期に堅調な売上高を見込んでいる」と語った。

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